大分県観光名所「別府地獄めぐり」に行きました！②

keepです。

本日は大分県別府市「別府地獄めぐり」(後編)の紹介です。

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「別府地獄めぐり」は大分県別府市の観光名所で、

鉄輪(かんなわ)と紫石(しせき)エリアに８ヶ所あります。

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【鬼山地獄】

別名「ワニ地獄」。
別名の通り中には約70頭のワニが飼育されています。
また時間帯によってワニの餌やりも見学できます。
鬼山地獄の温度は約98度。

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【白池地獄】(国指定名勝)


含ホウ酸食塩泉で、噴出するときは透明だが、
外気に触れ温度が下がると白濁することからこの名が付いた。
また熱帯魚館が併設されています。
白池地獄の温度は約95度。

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【血の池地獄】(国指定名勝)


「豊後国風土記」や「万葉集」にも
“赤湯泉”等として記される日本最古の地獄。
酸化鉄などによって朱色に染まっていることからがこの名の由来。
血の池地獄の温度は約78度。

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【竜巻地獄】(国指定名勝)


30～40分間隔で噴出する間欠泉。
一度噴出すると6～10分ほど噴出されます。
安全のため石の屋根がつけられているが、
なければ約50ⅿ位上がるそうです。
温度は地獄温泉では最も高い約105度(地下の温度は約150度)

8ヶ所の地獄めぐりをしてきたのですが、

熱気や蒸気などでとりあえず「熱い！」です。

個人的には「海地獄」や「鬼石坊主地獄」は結構見応えがありました。

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「別府地獄めぐり」


〒874-0016 大分県別府市野田778

※こちらの地図は「血の池地獄」「竜巻地獄」方面の地図です。
他の「地獄めぐり」の地図はこちら→鉄輪方面

６ヶ所以上いかれる場合が共通券を買うとお得ですよ。

また「血の池地獄」と「竜巻地獄」はちょっと離れているので、

バスの時間を調べてから回ると効率よく全てを観光できますよ。

それでは本日はこれで…

閲覧ありがとうございます。

P.S.新たな職場初日で気疲れしたkeepでした。

他４ヶ所はこちら→大分県「別府地獄めぐり」に行ってきました。

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タグ：地獄めぐり観光 血の池地獄 竜巻地獄 白池地獄 大分観光名所 鬼山地獄 別府地獄めぐり 地獄めぐり画像

大分県「別府地獄めぐり」に行ってきました。

keepです。

本日は大分県別府市「別府地獄めぐり」の紹介です。

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「別府地獄めぐり」は大分県別府市の観光名所で、

鉄輪(かんなわ)と紫石(しせき)エリアに８ヶ所あります。

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【海地獄】(国指定名勝)


1200年前に鶴見岳の爆発によってできたといわれています。
硫酸鉄によってコバルトブルーの一見涼しげな色をしているが、
その温度は98度。
足湯やお土産なども購入できます。

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【鬼石坊主地獄】



音を立てながら熱泥が吹き上げています。
温度は約99度。
足湯があります。

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【山地獄】

岩山の山裾付近から水蒸気が吹き上げています。
中にはミニ動物園が併設されています。
温度は約90度。
他の地獄に比べると若干殺風景です。
また「別府地獄めぐり」共通券の対象外なので別料金400円かかります。

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【かまど地獄】


竃門八幡宮（かまどはちまんぐう）の大祭でここの噴気を使って神前に供える御飯を炊くことからがこの名の由来。






一丁目～六丁目まであるので見応えがあります。

本日は8ヶ所のうち4か所だけで、

また後日に残りを紹介します。

「別府地獄めぐり」


〒874-0000 大分県別府市大字鉄輪５５９番地１

TEL [phone]

６ヶ所以上いかれる場合が共通券を買うとお得ですよ。

それでは本日はこれで…

閲覧ありがとうございます。

P.S.明日から新しい職場の初出勤で緊張しているkeepでした。

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タグ：別府地獄めぐり 海地獄 鬼石坊主地獄 山地獄 かまど地獄 地獄めぐり観光 地獄めぐり画像 大分県観光名所

大分県「杵築城」に行ってきました！

keepです。

本日は大分県杵築市にある「杵築城」の紹介です。

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【杵築城】
室町時代初期（1393年）に木付頼直によって八坂川の河口にある台山（だいやま）の上に築かれた。
築城時は「木付城」でしたが、松平氏が入城後(1712年)「杵築城」となる。
別名として木付城、勝山城、臥牛城と呼ばれている。
主な城主は木付氏、前田氏、杉原氏、細川氏、小笠原氏、松平氏。(Wiki参照)

【杵築城入口】


【杵築城】

(意外と綺麗に撮れました)

【間近での杵築城】

杵築城は落雷で焼失しているので、模擬天守だそうです。

【天守閣から見える景色】




お城としてはちょっと寂しいですけど、
天守閣から見える景色は最高です。



おまけ…【杵築レトロ館】


杵築城の近くにあるので、

お城の見学後に寄ってみてはいかがでしょうか。

大分県の旅行記事はもう少し続きます…

それでは本日はこれで…

閲覧ありがとうございます。

P.S.大分県に旅行に行って癒されたけど、
帰りの夜行バスで疲れたkeepでした。

関連記事はこちら
杵築市の城下町
臼杵市の城下町

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大分県杵築市に行きました (^O^)／

keepです。

本日は大分県杵築市(きつきし)の紹介です。

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大分県杵築市は別府市から約３０分の所にある

江戸時代の風情が残る城下町。

【杵築市】
大分県の北東部に位置する市。(Wiki参照)


城下町は杵築城を中心に南北の高台に武家屋敷群があり、

その間に商人の町あります。
(多くの城下町はお城を中心に武家屋敷があり、商人の町があります。)

この城下町は坂が多いです…


左から酢屋の坂・塩屋(志保屋)の坂・勘定場の坂。
(その他に多数の坂があります…おまけに角度も急です…)

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こちらが北台の武家屋敷


【大原邸】


【能見邸】


【磯矢邸】
武家屋敷の庭園は立派ですね(^O^)

尚、南台の武家屋敷は公開されている所はほとんどありませんでした。


高台から杵築城が見えます。

杵築市は歴史好きの方にはお勧めです。


それでは本日はこれで…

閲覧ありがとうございます。

P.S.先日連載終了を発表した長寿漫画「こち亀」の連載スタートの年と
同じ年に生れたkeepでした。

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タグ：大分県杵築市武家屋敷 大分県杵築市観光 大分県杵築市

大分県臼杵市に旅行

keepです。

本日は大分県に臼杵市(うすきし)の紹介です。
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大分県臼杵市は大分市から

電車で約４０分位離れた歴史ある城下町です。

【臼杵市】
大分県の東海岸に位置する市。
国宝の臼杵石仏や醤油の製造で有名。(Wiki参照)


【臼杵城跡】(うすきじょうあと)
築城主はキリシタン大名で有名な
大友義鎮/大友宗麟(おおともよししげ/おおともそうりん)。
天守閣や本丸などはなく、石垣や空堀などだけが残っています。

また宗麟が使ったとされるフランキ砲（国崩しと呼ばれていた）のレプリカもあります。
大友宗麟ってこんな人…
　　↓　　↓

…じゃなくって(笑)

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【臼杵藩主稲葉家下屋敷】(うすきはんしゅいなばけしもやしき)
臼杵藩は豊国後に存在した藩。
藩主は稲葉氏。


屋敷の周りには鯉がいます。


中には手入れされた庭園があります。

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【久家の大蔵】(くげのおおくら)
江戸後期建造の酒蔵の壁面を彩る
幅8.1ｍ・奥行き30ｍ大きなタイル絵。

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【二王座歴史の道】(におうざれきしのみち)
大友宗麟時代から街道筋として役割を果たした道。
石畳の道など城下町特有の雰囲気が楽しめます。

本日の宿は臼杵市にある「五嶋旅館」は
下町のアットホームな旅館でした。

五嶋旅館

この臼杵市は町全体で活性化してる心温まる町でした。


それでは本日はこれで…

閲覧ありがとうございます。

P.S.大分を一人気ままに旅行しているkeepでした。

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